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8月の〜愛と祈り〜ライブ後記
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2010.09.05 Sunday 00:07JUGEMテーマ:ライブ後記
9月も1ヶ月ずっと暑いんだってさ。
なんかうんざり&ガッカリ!
もう気力と体力の限界がすぐそこまで来ている。
毎日3時間睡眠と昼寝でしのいでます。
ブツブツ文句ばかり言ってても始まらないので、8月の〜愛と祈り〜のライブ後記です。第1部
1.夢のあとに ドラムスと声のデュオ。まだまだ美しく出来る。今後にいっぱい期待してください!
2.エリザベスカラー(宮前さんオリジナル) 面白い曲。レパートリーに加えられてよかった。
3.estate 夏というタイトルの曲なので夏真っ只中の8月に歌った。
4.死んだ男の残したものは 谷川俊太郎作詞・武満徹作曲の反戦歌。歌詞が好き、大好き。6番まであるので構成が難しいな〜〜〜〜と思いつつ宮前さんのご協力で今回歌うことが出来ました。
5.花の街 戦後の混乱期に夢を持って生きよう、と作られた歌だよ。いろんな意味で混乱期の今、夢をもつのは難しいかも。
6.千の風になって 死んだ人はお墓にいないらしい。生き物が死ぬのは当然の摂理、だから悲しまないでね。死ねることも幸せなんだよ。
7.Rhythm a Ning モンクの曲。ポップにやりたいの。
8.シシリエンヌ 異国情緒のある曲。好きだな〜〜〜〜第2部
1.ブラジル風バッハ かなり形が整ってきた。でも満足するにはまだまだ時間がかかるだろう。
2.Sister Sadie 軽くやりたいの。重いのはイヤ!
3.亡き王女のためのパヴァーヌ いつ歌ってもいい曲だ〜〜〜〜美し過ぎる曲。なので、もっともっと美しく歌えるように頑張ろう。
4.冬の風(宮前さんオリジナル) 難しいな〜〜〜今回も赤っ恥の音外しをした!でも次回もやるんだ。諦めないことがゴールへの近道だ!
5.It don't mean a thing これは意外な展開を狙ってやってる曲。意外なことは大好きです!
6.Will you still love me tomorrow 「愛」というのは私のテーマなのです。もちろん男女の愛なんて低俗なものではなくて、人を思う心、思いやりっていうのかな?わからないからこそテーマなんです。8月に〜愛と祈り〜ライブをどうしてもやりたかったのは、「死んだ男の残したものは」と「花の街」が歌いたかったから。
8月15日は一般的に終戦記念日といわれているけれど、終戦じゃなくて敗戦記念日でしょ。もっと言えば、9月2日のポツダム宣言に調印して負けを認めた日が本当の敗戦記念日じゃないの?
事実は事実としてしっかり受け止めなければ、次への正しい一歩は踏み出せないと思う。
あの戦争で戦った人達がいたから今の私達があることに感謝はしない。
どっちかっていうと、あの戦争をした人たちがいて、今のこんなどうにもならない日本があるんだと思う。というか、あの頃の日本人と今の私達を比べても、何の変化も進歩もないような気がする。
今更だけど日本も鎖国したままだったら、平和だったのかな〜〜〜
黒船に責任取れと言いたいところだけど、天下無敵の無責任白人相手に何言っても始まらないもんね〜〜〜〜
明日は【愛を運ぶ合唱団】の練習日です。
9月は敬老の日があるので、また慰問に行きます!
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