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死後の世界
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2017.08.14 Monday 21:55
ガッツリ何もしない夏休み満喫中!
こんなに毎日勉強も練習もしなくていいのだろうか?
ダンナ様のお仕事のお手伝いをするのがこの夏休みの課題だったので、課題だけはきっちりこなしてます。
久しぶりに武満徹の混声合唱のアルバム聞いてます。
やはり気持ちが良いな〜〜〜〜〜大好きな作品です。
かなさしのお墓はとても近所にあることもあるし、お盆だし、暇だし、買い物のついでにお墓参りに行ってきました。
お墓問題は最近メディアで取りざたされていますね。
私も考えています。
私自身は死んだあとはお墓に入れてもらいたいとかなくて、生ゴミの日に捨ててもらうのでいい。
でも母はこれからも未来永劫お墓を誰かに引き継いでもらいたい、無縁仏になりたくないらしい。
でもうちには男の子がいない、甥はアメリカ人だし!
神のようなダンナ様は、神のようだけあってお墓にこだわりがあります。
なので、いったいあなたは死んだ後どうしたいのですか?
どこのお墓に入るのですか?入りたいのですか?自分のお墓を作るのですか?作るならどこに作るのですか?
どうしてほしいのか今のうちに教えてくれないと困ります!と問い詰めてみた。
人間50も過ぎれば翌朝目が覚めないことだってあるだろう。
そんな時に私は困る。
自分の親のことなら限りなく私の一存で決めてしまえるけれど、ダンナ様の場合はお子様がいるので私だけでは決められない。
そこで揉めるのが嫌なの。
死人は死んでしまえば気楽なもの。いつだって困るのは残された者たち。
残された人たちの負担を少しでも減らすために生きているうちに意思表示なり死後の準備なりをキッチリしておきたいものです。
まあ、私のように身寄りのない人間の場合は役所の人が事務的に処理してくれるからスムーズね。
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